日本グリーフケア協会 事務局

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一般社団法人日本グリーフケア協会

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(1) グリーフケア・アドバイザーについて

日本人の死別悲嘆の反応と悲しみを癒すアプローチ法について学び・身につけることを重点的に学習します。座学により正常または非正常な悲嘆の知識を身につけ、グループワークなどを通してケアについての実践法を学び、悲しみのケアの担い手である「グリーフケアアドバイザー」を目指します。

●「グリーフケア・アドバイザー2級(初級)認定講座」

講習 1日間
受講資格 18歳以上(申請時)

グリーフケアをのぞまれる方にとって大切な第一歩となる基本的な知識を学び、ケアの原則を踏襲できる事を目的とした座学中心の講座となっております。

IDカードはありません。

 

●「グリーフケア・アドバイザー1級(中級)認定講座」

講習 2日間
受講資格 「2級講座の修了認定を受けた方(申請時)」

複雑な悲嘆に関する事柄やケアの実践方法などの講義のほか、ゲスト講師による講話や演習など、グリーフケアの実践にかかせない学習内容となっております。グループワークを通して、アドバイザー同志の交流をもてる機会ともなります。

課題提出を課します。IDカードを発行します。

 

●「グリーフケア・アドバイザー特級(上級)認定講座」

講習 2日間
受講資格 「1級講座の修了認定を受けた方(レポート等の評価も考慮させていただきます。)」
より深いケアに伴う実践力や技能を高めたい方、グリーフケアのワークショップやケア講座の開催をおこないたい方のために、必要とする知識・技術・ノウハウなどを学習していただきます。受講申込にあたり、協会からの推薦を重視致します。日本におけるグリーフケアの普及の先駆者として、御尽力頂ける方の受講を期待致します。

※協会の推薦が必要です。

IDカードを発行します。

 

別離の本質への問いを発し続けよう

「二度と再会が叶わない事実」「絶対に叶わない願いと承知しつつ、忘却ではなく故人との永遠の“絆”をどこかで強く求め続ける」「忘れつつあった・忘れようとした記憶が、ある時によみがえる」・・・悲嘆で起こるこのような経験を、人間として大事なこととして理解を深めることは、『生きる』ということに重みを与えます。

グリーフケアマインドを深める

グリーフ(悲嘆)では、さまざまな反応が現れますが、特定の条件のもとでかな り重い反応を起こす人がいることが知られています。「心の開放ができる場」 「悲しみをふんわりと温かく包みこんでくれる人」「心の整理をそれとなく促す 機会・場」を社会に求め、社会がこたえる時代になりつつあります。これからの 社会や人の営みをより良いものとするために、私たちは心ある人々に「グリーフ ケアマインド」を広め、深めていただく、または自分の中にしまい込んであるそ のものに気づいて頂くことが必要と考えております。

知識を、実生活・実社会で活かす

当協会では、社会の変容の過程でおきる人の心や社会規範の変化をつぶさに観察し、人の死別にかかわる様々な業種の方や悲嘆回復にたずさわる多くの方々の現況を伺いながら、アドバイザーに求められる知識・実践力について探求しております。